ふと、周りを見渡すと
「感じの良い人」と「感じの悪い人」がパッとみてわかるのだが
皆さんはどうだろうか。
陽と陰、プラスとマイナス。そんな感じで
オーラというか、放っている空気感というかそういうものが全く別物に感じる。
個人的には感じの良い人であろうと心がけているが…
違いはどこなのか。
まずは、印象の違いを書けるだけあげてみよう。笑
感じの良い人
まず、話しかけやすい雰囲気を持っている。
柔らかい印象、どちらかというと笑顔に近い顔と口角が上がっている、目が丸いように見える。髪が整っている。
感じの悪い人
どことなくふくれっ面のような表情、目が細長く(伏し目がちに)見える。
猫背、声が小さい、口を横に開かずに話す。相槌の際に声を出さない。
かなり、独断と偏見でつらつら書いてみたが…。
結局は私の個人の好みなのか…?笑
面接を担当していた時期がほんの少しだけあるが
結果「第一印象」のまま面接が終了するパターンがほぼすべて。
(向いてないとも言えるが…笑)
そして、陰のオーラをまとった人と会話をすると
こちらが気を遣う相手であろうとそうでなかろうと
圧倒的に疲労感がある。
保育園の送り迎えをしていても
この人は雰囲気が悪いな、、、と思っていた家庭の子供はやっぱり少し元気がなかったり、変わっていたり、、、。
マイナスの空気感にしてもプラスの空気感にしても
周りに伝染するんだなあと…。
タイミングにもよるのか…?
誰にでもツイてないなー。という日があるが
感じの悪い人の話を聞いていると「愚痴・苦労話・不運」なものが多い気がする。
そして、そういうことがあった時には圧倒的負のオーラを放っている。
逆にポジティブな人の話の場合、「ツイてないなー」という話題はあるものの
笑いのネタに代わっていたり、「今日は」運が悪い。というような限定的な話し方をしていたりするから
やはり、タイミングだけではなく
日常の良い部分か悪い部分かどちらに目を向けているかの差もあるのかもしれない。
感じの良い、悪いは変動することが少ない
感じが良いなと思う人は、基本的にどんな時でも感じが良い。
感じが悪いなと思う人は、基本的にどんな時でも感じが悪い。
稀に、印象の悪い人がちょっといい事をすると、「お!いいとこあるじゃん!」と評価が上がることもあるが
それでもやっぱり印象の良い人に比べると、圧倒的に雰囲気で損をしていると考えられる。
第一印象は変わりづらい。
とどこかで聞いたことがあるけれど、そう思うと
良い印象を持ってもらいスタートを切れればある程度のことはうまく運ぶのではないか。
知り合いに、「僕はラッキーボーイです」と運がいいことを公言している人がいるのだが
実際、運がいいか悪いかわからないが
やっぱり成功しているし、ものすごいプラスのオーラを感じる。
総括
自分のオーラが現在良いか悪いか、全くわからないが。
基本的に雰囲気の良い人の真似をしていれば
勝手に陽のオーラ・感じの良い人になるループに入れる気がする。←
誠に勝手な考察と、なんでもない感想でしたとさ。