どうも、アラサーぷんぷんです。
アラサーって、アラウンドサーティーなんだけどさ
30歳超えて以降使うのがなんか年を誤魔化している感じに思われると嫌なので
アラサーという言葉を使うのが最後のつもりで使い倒しております。
30歳の自分へのプレゼントをどうするか問題
さて、本題ですが30歳の誕生日ってかなり節目だと思うんです。
20歳の時は成人式をしたし、30歳の誕生日は個人的に女性としてかなりこの10年ステップアップ?状況が変わった自分自身に何かプレゼントしたいなと考えている。
独身の友人なんかは50万円くらいのものを・・・
と言っていたのですが、私は10万〜30万円くらいのもので考えています。(それでも高いw)
一生の思い出となるものを・・・と考えていたのですが
10年間酷使できるような丈夫なブランドバッグなんかでいいかなと。
結局多分、一生使えるものってなると
金やダイヤモンドみたいな無難なアイテムになってしまうし
それじゃあ、30歳というまだまだ人生これから挑戦という心意気にはマッチしないなと
個人的に思ったので
消耗品ではあるけれど10年は酷使して
今の自分よりはちょっとだけ背伸びしたバッグなんかを買いたいなと考えている。
候補の3種類
- セリーヌ・・・単純に使いやすそうなのと、形的には今の自分にはちょっと背伸び感があってこの10年できちんと似合う女になりたいなという意気込み
- BOTTEGA VENETA(ボッテガ)・・・新卒時代に一度名刺入れを買いに入って、あまりの値段の高さにポールスミスに逃げてしまった思い出から、再チャレンジしてみたいという考え
どれも超高級で、もしかしたら30万円は超えるかもしれないが・・・
そこは直感に任せて選ぶとして・・・
それぞれに、良さそうなポイントも、意気込みもあるので
サイトやインスタグラムを徘徊して吟味するとしよう。笑
どういう形や色のバッグにするか
これは2パターン考えているのだが
パターン1:定番のカチッとした四角い形
ラフすぎる格好にはなかなか似合わないようなカチッとした四角い形は
結構、今の自分的にはハードルが高い。
しかし、街中でそういうバッグにジーンズを履いても
なぜかきちんと感も、ぬけ感もあるお姉様方を見かけるたびに
ああいう着こなしをしたいな〜と思ってしまうのだ。
黒色か、キャメル色のカチッとした四角い形のバッグが第一候補。
パターン2:ちょっと変わった形のバッグ
LOEWEなんかはまさにそうなのだが
巾着のような形状になった変わった形のバッグを、普段使いで持てたら
とてもかっこいいなと思うのだ。
こういうバッグだと、カチッとした服装でも
バッグで抜け感を出すこともできるし、ジーンズなどのカジュアルな服装にも
結構合うので、意外にもポシェットやトートのような形よりも
使い勝手が逆にいいと想像できる。
最後に:20歳からの10年経った感想
信じられない!
10年ってもっともっと長いと思っていたし
0歳から10歳までって成長しっぱなしで、とてつもなく長かった記憶があるのだが
(記憶があるのは5歳くらいからだが。笑)
20歳からの30歳はスピード感も早いし
成長したなと思う部分と、あまり変わっていないなと思う部分が混在している。
10年も経ったら、何もしていなくても
色々変わっていくのだろうと思っていたけれど
20歳以降の10年は本当に何もしていなければ衰えていくこともあるだろうし
うかうかしていると、ふと考えた時にはアラフォーになっていそうである。
これから30歳を迎えるにあたって楽しみなこと
占いに行くたびに、あなたは若い頃は自分の内面と外見で苦労をしているから
これからどんどん楽になってくるよ。
なんてよく言われていたのだけれど、アラサーでなおかつ結婚して子供を産んだことで
恋愛市場から遠ざかって少し楽になった部分は多い。
性的な目で、好きでもない人から見られるのも嫌だったし
若いから生意気だなんて言われて、何度も営業時代腹を立てていたものだ。
そんな私が、若さと引き換えに手に入れつつあるのは
自分の人生を自分らしく生きよう!という覚悟にも近い感情である。
そういう意味では、30歳になって
女である私、というよりも前にぷんぷんとして、自分の人生をどう生きていくかを考えられるのがとてもワクワクする。
女の子なんだから〜しなきゃ。
結婚前の子が〜するなんて、はしたない。
そんな言葉をぶっ飛ばして生きていきたい。
もういい歳なんだから〜しなさいよ。なんて言われることもあるかもしれないけれど。笑
ただ、いつまでも心だけは若々しく
若者に対しても卑屈にならないように仲良く過ごしていける、そんな三十路になりたいものですね。
皆さんもぜひ、節目の誕生日や自分に何かプレゼントする機会があれば
この先どうなりたいかを想像して、今の自分にはちょっと背伸びかもしれないけれど
ゆくゆくはこれが似合う人になりたいから!なんて理由で買うものを決めてみるのも楽しいですよ。