ありのままの…と入力すると
アナ雪の1作目の「ありのぉ~~~ままのぉ~~!姿見せるのよぉ~~!」の歌詞を思い出します。どうもぷんぷんです。
一番古い記憶って皆様いつぐらいですか…?
ぷんぷんは、保育園時代なのですが
小学生時代でも子供って色々考えていますよね…?
ぷんぷんはいつも「人と違う子供になりたい!」って考えながら行動していました。
なんで・・・?
目立って、親に見てほしいから。
あえて違うことをして、「変わった子の称号を手に入れていた子供時代」
学校で、まれに配りものとして文房具をもらったり、おやつをもらえるタイミングってあるんですけど
周りの友人は喜んでぴょんぴょん飛び跳ねている中
ぷんぷんは「え・・・?それ嬉しいの?私は全然・・・」なんて言いながら心の中で嬉しすぎて飛び跳ねているような、、、そんな可愛くない子供でした。
懇談会で、先生に言われるのは
少し変わっているところがあるかな…?という言葉ばかりでしたが
張本人のぷんぷんは大喜び。笑
逆に、そういうところが人と違って本当に変わっているのかもしれないが…
心理学に詳しい方がいたら、この原理はどういうことなのか教えてほしいのだが
メジャーなところではなく、より人数が少なそうな方ばかり選んで生きてきた。
そうすることの最大のメリットは
周りの人と比べられることが減る
という部分にあるとおもう。
絶対数が減るから、勝てる確率も上がるし、変わっているという評価がもらえることで
人とは違う、、、天才肌、、、的な印象をゲットしたかったのだ。
でもこれって、逆に返すと
人と比べられるのが嫌で、人に比べると自分は劣っている!という劣等感からくるものだったのだと今になって思う。
親の育て方にとやかく言うつもりはないし
大事にこの年まで育ててもらったと思っているのだが
いかんせん、他人と比べられることは多かったように感じている。
比べるのなら、他人とではなく過去の自分と。
という名言を聞いたことがあるが
自信を持たなければ、誰かと比較されることも嫌がるし
自分と比較し続けるなんて怖くて出来ない。
ほめて伸ばす教育というのが、巷では話題になっているが
そういう部分においては間違いなく有効で
ぷんぷんも自分の子供に対して○○君は出来ているけど…というような他人を利用して子供を促すような言い回しは避けている。