あまりにも産後のぽっこりお腹が治らないので
5月中旬からダイエットを開始したのだが
思いの外上手くいっていないためその理由を調べてみた!!
アラサーだから
すぐさま効果が出るとは思っていなかったものの
周りのダイエッター達が○kg痩せた!!とか
日々体重変化をのせている中、500gほど減ったかな・・・?というぐらいの
体重変化しかなくこのままではダイエットをやめてしまいそうな勢い。
筋トレ(エクササイズ)をして気づいたこと
腹直筋離開を起こしていた
産後、ぽっこりお腹が戻らないなあ〜と思っていたのだが
横向きになって寝てお腹を触ると
胎動のようにグニュグニュ動いている・・・!!
ん!!!!3人目?!と思ったが
当てはまることももちろんなかったので。笑
調べてみたら、内臓の動きとのこと・・・
そしてお腹に力を入れてみると、
縦方向に長くお腹が出っ張る・・・!!なんだこれ!気持ち悪い。
調べてみると腹直筋離開というものらしくて
腹筋が縦半分に離開してしまっているためにその間から内臓が出ているのだそう・・・
仰向けに寝た状態で、少し腹筋に力を入れると
指が腹筋の間をすり抜けて
お腹の間に完全に入る、2、3本は入ったのでこれまた気持ち悪い。
そういう状態だったため、上体起こしなどの筋トレはなしで
まずはお腹の側面の筋トレから開始。
身体がとにかくだるんだるん
毎日、太った身体で過ごしていたので気づいていなかったのだが
とてつもなく脂肪がついていた。
だから動くと10分もたたずに息切れするし
汗も大量に流れてくる・・・。
鏡に映った自分を見て
あぁ〜・・・・完全に豚だな。と衝撃を受けた。
腰回りなんてもうまん丸で、今まで履けていたズボンも履けなくなっていたことに
今更ながら気づいたのだ。
割と気持ちがいい
筋トレ中はもちろん「あ〜〜早くやめたい!!」としか思わないのだが
実際終わってみると、すっきりするし
引き締まってきているのを感じると気持ちがいい。
身体が少しだるい感じも、快感になってきているから驚きだ。
体重が減らない理由
考えられる理由をいくつか見つけた。
そもそも消費カロリーを摂取カロリーが上回る
基本的に、リバウンドはしたくないし、無理なく痩せていきたいと考えていたので
食生活を改善するつもりはなかった。
そのため、普通にちょっと運動をして、たくさん食べ続ける。という無意味なルーティンをしていた可能性があった。
食べ物は食べていないつもりでも
コーラを飲んでいたり、清涼飲料水を飲んでいたりするから無意識は怖い。
あまりにも体重が減らないため、開始から1週間して食生活は見直し始めたが
それでも体重は減っていない。
筋肉が重いから
これはよく言われることであるが、筋肉は重いから
脂肪が減って筋肉がつくと体重は増える。
ダイエットを開始して、体重が増えることがあるのはこれが原因とも言われる。
確かに、前は履けなかったスカートが履けるようになった。
身体周りは引き締まったように感じるのだが体重に変化はほぼ見られないため
これは大いに考えられる。
非効率な運動をしている
パーソナルトレーナーをつけているわけでももちろんなく
ただYouTubeで、気に入ったエクササイズ動画や筋トレをしているだけなので
非効率である可能性は大いにある。
しかしこればっかりは、個人差があるし
楽しんで続けられる物をチョイスしていこうと思う。
半年やっても、体重が減らない、効果を感じないようであれば
パーソナルジムも検討するとしよう。
筋トレをして変わったこと
腰回りがすっきり
特に腰回りの筋トレはしていないのだが
落ちやすいところから脂肪が落ちるのか、腹直筋離開が落ち着いてきたのか
腰回りがすっきりした。
すぐ汗をかくようになった
新陳代謝がよくなったのか
すぐに汗ばむようになったのだ。脚は以前は汗ばむことが少なかったのだが
今では運動開始してすぐに汗をかくようになってきた。
疲れにくくなった
子供達と30分散歩をするのにも
以前は、疲労感が酷くてそれ以上の散歩は出来なかったのだが
運動を始めて体力がついてきたのか散歩をして帰ってきても元気であることが増えた。
自己肯定感が高まった
今でももちろん太っているのだが
毎日頑張っている自分!すごい!と自分自身を褒めるようになるからか
自己肯定感が高まったのだ。
そのため、髪を巻いてみたりメイクをしっかりしてみたり
身だしなみに気を使うようになってきている。
この服は着れるようになったかな??なんて袖を通すことも度々。笑
どのくらい運動しているのか
・毎日30〜60分のエクササイズ動画
・足の筋トレを数種類
以上!!
少な過ぎるって・・・?笑
いや、今の私にはこれが限度なのです。笑
これでも滝のように汗はかくし、非常にハードなのです・・・!
子供達の機嫌のいいタイミングを狙って、スポブラをつけて
必死でドタバタエクササイズしている姿は
たとえ自分自身でも目を背けたくなるような、酷さですが
もう少し筋トレ(エクササイズ)を継続してどのように身体が変化するのか
確認していきたい。