昨日1で書いたが、妊婦中から妻は不平等を感じていた。
夫側の意見もあるとは思うが、ぷんぷんは女なので妻からの意見を引き続き述べていきたい。
子供が生まれてからの状態
産後は、お腹が縮んで妊婦中の悪阻や動きにくさ、食事制限から解放されるとばかり思っていたぷんぷん。
※すべての考えが未熟で甘いんです。すみません。
そっから24時間つきっきりの育児が始まるなんて!!!(あたりまえ~)
母乳で育てていたから余計かもしれないが、旦那に預けるときは搾乳必須で2,3時間が限度…。
これは不平等感というか必然的不平等なんだな…と諦観。
交遊するのも必然的不平等が…!
私たち夫婦は、わたしが育休を取る形になったのですが(そういう家庭がまだ多いですよね)
そうなるとさらに夫との溝が生まれました…
基本的に仕事をしているのは夫だけ。もちろん育休の手当てもありますが
職場とのやりとりがぷんぷんはないので、飲み会やら忘年会やらは夫だけが行くことになります。
仕方のない事なのですが、ぷんぷんのキャリアはもちろんその間築くことが出来ず、仕事も出来ないので夫の方が仕事の責任や給与も上がりがち…!
ぷんぷんがお出かけしたいときには、夫の仕事は入っていない休日を狙うしかないし、平日はランチをゆっくりすることも出来ずに、子供のお世話にかかりっきりで疲弊していった…
こう書くと、母親失格だ!とか自己責任でしょ!とかいう人いますけど
子供がいることは幸せなんですよ。そのうえで、「半分ずつ育児も仕事もしようね」と考えていた夫婦でさえこういう偏りが出来るんだよ。って話。
育休が終了しても育児は半分ずつできない
夫と育児半分に出来てる!という人って世の中にどのくらいの割合でいるんだろう。
ぷんぷんと旦那の稼ぎは旦那のほうが上です。
子供が保育園に入ることになり1年経たないくらいで育休は終了しているんですが、そこからどっちが送り迎えする?時短勤務にする?という話になった時に
稼ぎが上の旦那がフルタイム、ぷんぷんが時短勤務ということに決まった。
時短勤務にしなければ、お迎えにも間に合わないから泣く泣くそうなった。
いざその生活をしてみると…きつい!
22時過ぎまで働いていたのだが
それを時短にして17時や18時までの勤務にしたものの、そのあと22時までに子供にご飯を作って、食べさせて、お風呂に入れて、明日の用意をして寝かしつけをしていると22時になっている…!
仕事と同じ時間分の働きなのに、イレギュラーが多すぎて疲労感が半端ない!!
23時にスマホをみると、旦那の「飲みに行ってくる」というメッセージ
「いいなあ…」
これがすべての不平等感です。笑
家事分担を始めた
飲み会に夫が行くときに、家に残った私は、洗濯をしたりおもちゃを片づけたりそこからの家事が永遠に続く。
夫は、飲み会に行くのも仕事のうちだというが
じゃあ、私が仕事するから、あなたが時短にしなよ!!!という喧嘩が絶えなくなった。
0時頃まで毎日仕事をしてそのあと飲みに行った独身時代のぷんぷんから言わせると
子育てで23時まで完走したら、そっから飲みに行く余裕がないくらいへとへと。。。
飲みに行くのがうらやましいのではなく、へとへとのわたしと、仕事疲れたからパーッと飲みに行く旦那に感じる不平等感!!!
このあたり上手くやっている夫婦がいたら教えてほしい。
ぷんぷんだって、働きたい。
お金を稼ぎたいし、着飾って飲みにだって行きたい。
子供も大事だし、可愛いから一緒に居たい。
旦那と子供について「ああでもない、こうでもない」と話したい。