どうも、ぷんぷんです。
悪阻が酷く、かなり長い間放置をしてしまいました。
もうすぐ、産休に入ってしまうのですが、育休明けに社会復帰をスムーズに出来るように今後は思ったことをどんどん備忘録的にも書いていこうと思い、眠い目をこすりながらブログを書いております。
やる気スイッチを探す方法
人は自分でやりたいと思った事以外は本来やりたくない生き物。
仕事をしていて「僕、やる気があります!」みたいなタイプに出会うと
お!モチベーションが高い!と嬉しいのですが
ふたを開けてみると「僕がしたい事をしたいです!」という謎のやる気だったりする…。
今までこういうタイプにあうと「ずべこべ言わずにまずは一人前になれよ」と思っていたのですがやっぱりそうするとやる気が出るどころか
なんでこんなことをしているかわからない、辞めます…。←
なーんてことにもなりかねない。いや、数々見てきた。
まずは自分が改善したいと思ったことをさせてみる。
仕事内容はなんだっていい。業務に直接関係のない事でもまずは主体的に取り組みたいと思えたことを徹底的に任せてみる。
もちろん誘導はしながらそこで結果が出るようにアドバイスをしていく。
それと同時進行にやらなければいけないことについては
通常通りやってもらい、そちらに関するアイデアについても考えてもらう。
やったことへのフィードバックをこまめにする。
したいと言った事に対してのフィードバックはサボることなく行う。
いい結果だったらもちろん褒めて、よくない場合はなぜよくないかをもう一度考えてもらって、自分で改善していってもらう。
ちなみに結果が出ていないからといって、ダメだしばかりをするのではなくよかった点は小さくてもあるのでそこについては評価をする。
実業務との関連を持たせられるタイミングでつなげる
どんなことでも会社についての改善をしていると
実業務と関連する問題点にぶつかるタイミングがくる。
そこを逃さずにしっかりと繋げることで、自分がしたいと主体的に動いていることと仕事が合致する。
ぷんぷんが出来ていなかったこと
実業務と離れていることに関してやりたいと言っていても(思っても)
さりげなく避けてきた。(仕事が後回しになる気がする、評価につながりにくい→やる気が結果的に落ちると思っていた)
でも実際は、遠回りに思えることが個々のやる気を引き出して
最終的にいいムードを作り、実業務も円滑になっていくということを知った。
周りに相談することで見える幅が広がる
自分で突き詰めてデータを集めて考えると
改善案を思いつくと思っていたが、実はそうではなく
どんなことでも周りに相談してみると自分で考えていたことの抜け漏れや
盲点が上がってくる。
自分でトコトン考えることは続けて、周りにも意見を求めていきたいと思う。