「あなたのために○○したんだから!!」って言われたことあります??
ぷんぷんはあるんですが、それを言ってしまった時点でそのしたことは感謝されないよね。
非常に恩着せがましい発言で、絶対したくない。
…とタイトルとはかけ離れてしまいましたが
「あなたのために」という言葉でカモフラージュせずに、一番に自分を幸せにしてあげないと周りに幸せを与えられるようなママになんてなれない。
ママと子供のバランス
街中で、子供を見ると、「ママ」を見てしまうんだよね。
マウンティングと言われればそうなのかもしれないけど、
育児本を見るように、ママたちを見て「こういうママになりたい!!!」と参考にしている。
良いなと思うママは
「ゆとりがあって、自分のやりたいことはやりながら子供たちも幸せそう」な人。
たまにみてがっかりする2パターン
ママ自身の外見にだけ力をいれて子供たちは放置
これ、ママが派手なので非常に良く目につくんだけど「うわぁ…」と一番残念におもってしまう。
ママは何が入るの!?!というくらい小さいバッグをもってヒールなんか履いているけど、子供たちはどこの服?というくらい力の入っていない服を着て、不釣り合いになっている。
子供が話しかけても、気に留める様子を見せずに、メイク直しなんかしている。
みているこっちが、心配になるようなアンバランスさ。
ママはボロボロで子供たちだけが楽しそうパターン
一見、子供は楽しそうで自由にしているように見えるんだけど
ママはボロボロで全然楽しそうじゃない。
子供が小さいうちは気づかずに「楽しい!!!」と思ってもらえるかもしれないが
物心がつくと「お母さんは楽しくなさそうだけど大丈夫かな?」という遠慮や、心配が勝ってきて、結局のところ子供のためにはならないパターン。
半分ずつバランス良くが理想的
子供とママの幸せは半分ずつがちょうどいい。
ぷんぷんの母親は、後者の子供たちの幸せを願うあまり自分を犠牲にしがちだったように感じる。
いつも、母親は楽しめているかな?と顔色を見ながら、「なんでもいいよ!」と答えていたように思う。
今でも、母親と会うと少し気疲れするような感じがあり
1人暮らしを始めると、それが
楽になりすぎて、実家でこれからも暮らそうとはどうしても思えなくなってしまった。
自分が近くにいると、母親が自分の人生を生きていないような気がして
気が引ける…そんな気分。
気を付けるのは自分のしたいこと
子供って可愛いし、日常の中心にいることが多いから、子供のやりたい事に目を向けがちだけど
子供に気を遣わせるのではなく、「母親はやりたいようにやっているから、自分も好きなことをしよう」なんて思えるようなちょうどいいママになりたい。
例えば、ぷんぷんは
髪形は、ストレートかゆるいコテで巻いたようなカールがいい。
髪が潤っているだけで、「満たされている」感じがでてくる。
チークは濃すぎずに、うっすらと血色がいいかな?と思えるくらいにつける。
ファッションは、ダサすぎず流行をとらえながら自分らしさもだしたい。
口紅は大好きだから濃い色を毎日使おう←
美容院は行きたい。
歯のホワイトニングもしたい。
2人の人間同士関係をつくっていこう
子供はいつか大人になる。
大人になった時に、「あなたのために○○したんだから!!」なんて言ってその人間関係を壊さないように。
小さいうちから一人の人としてしっかりと向き合ってバランスよく、対等に一緒に成長していきたい。