絶賛、里帰り出産中のぷんぷんです。
パパは、週の半分ぐらいは飲み会をしているし
なかなか気軽にも会いに来れない距離なので、コミュニケーションロスが多発しております。
ママ友の中にも、コミュニケーションロスが起こったり、旦那の浮気が心配だったりで
里帰り出産をしない選択をしている人も多いのにも納得です。
でもすでに第一子も3歳になるし
旦那のサポートが考えられない中で出産する勇気がなかったため
今回も里帰り出産を選択したぷんぷん。
最低限決めておいたほうがいいルール
実際にどういう部分でコミュニケーションロスが発生しているのか
ざっくりと考えてみた。
・お金の管理方法
子供と、妻の食費やら週末出かける金額が減るのだから
順当に考えれば貯金額は増えるはず。
管理の出来るパパならいっそ任してしまってもいいが、飲み会が多かったり
あまり考えられない人の場合はしっかりと管理をしてあげなければ
産後の物入りの時期や、将来へは不安が残ってしまう。
・会う頻度
里帰り先の距離にもよるが、どのくらいの頻度でパパに会うのか
飛行機なのか、新幹線なのか。そういうこともざっくりと里帰り前に決めておくといいかと。
思っていたよりも、来てくれなかったり
逆に産まれる前にもかかわらず頻繁に来てくれたりと夫婦間でも感覚が違うことがある!
・荷物や必要なものについて
今回は息子と一緒に里帰りをしているので
春服→夏服への切り替えをしなければならなかった。
向かうときは、春服の準備をしていたが
そのあと夏服を送ってほしいとおもっても、どういう服を送ればいいか
サンダルもどのサンダルがいいか…そういう細かいことについてはパパはわからない事が多い。
夏服で送ってほしいものをあらかじめ別の段ボールに詰めておいて
時期がきたらその荷物を郵送してもらうようにするべきであった…
・電話のタイミング
第一子を出産するときは、それほど電話をした記憶がないのだが
第二子の出産となるとまた話は別で…
息子自身も、パパもやっぱり1日に1回くらいは顔を見て電話をすると嬉しいようで…
仕事の終わるタイミングや息子の寝るタイミングを考えて
毎日どのくらいに電話をするのか、また電話が出来ない時は前もってパパから連絡を入れてもらうようにする…等
ある程度工夫をしなければ毎日、時間調整をするのが割と大変であった。
里帰り出産のギャップ
里帰り出産する前に、「せっかく仕事も休みだし、息子を見てくれる人もできるんだから、趣味ややりたい事もたくさんやるぞ~!」と意気込んでいる人も多いかと思う。
そういう私自身も
大人の塗り絵や、さぼっていたブログ、仕事でつかえそうな資格の勉強等…
やりたいことをたんまりと実家へ持っていった。
それにも関わらず、ほとんど手を付けられていないのが現実。
里帰り出産で感じたギャップにつてもメモしておこう。
・案外、一人の時間は少ない
息子と一緒に里帰りをしているので
基本的な食事・トイレ・お風呂などはもちろんお手伝いをすることになる。
そうすると、実際一人で育児をしているときに比べると楽な部分と
家族の人数が多いためその時間に合わせた行動をするという部分が増え
結果として、融通がききづらい。
お昼の寝かしつけが終わって自由時間だ~!と思っても、妊婦特有?(これはただの言い訳)の眠気が襲ってきて、一緒に寝てしまうことも多々…
・地元の友人と会ったり出かけることが増える
実家へあまり帰省を普段していないため
里帰り出産の機会に友人たちと会おう!となることが必然的に増える。
そのため、予想していなかった外出や予定が重なってきて
結果的に、里帰り前よりもフリータイムが減っている。
公園へ行くにも、いつものルーティンではなくなるため
ネットで色々と検索をしたり、毎日何をするかということを考えるため
思ったよりも自由時間が少ないことに気づいた。(はや3週間が経過)
・デッドラインが曖昧なのでやる気が湧かない
はい、最後にしてただの言い訳になりました。すみません。笑
いつ生まれるかわからないというのが最大の難点で…
もうすでにいつ生まれてもいいですよ~という状態で
たくさん動いてくださいと言われているぷんぷん。
今日生まれるのか?明日には生まれるのか?
と先が読めない中で生活をしていると
なかなか継続的に何かをしようと思えない。
里帰り出産期間の心得
パパとのコミュニケーションに関してはしっかりと取るべき。
ホルモンバランスがただでさえ崩れやすくなっているため
その点に関してはパパに理解をしてもらいながら、前もった準備で産後クライシスを乗り切ろう。
里帰り期間中にかかわらず、何か「やりたい」事に関しては
だらだら伸ばし伸ばしにするのではなく
しっかりと自分で時間を作っていかなければならない。笑
ぷんぷんのような怠け癖のある人間にとって、里帰り出産とはただ「だらだら時間を過ごす」だけになってしまうことを忘れずに。
今からは気合を入れなおして「やらなければいけないこと」と「やりたかったこと」へ時間を費やそうと思う。笑