音楽聴きながら勉強したり、通学の時に音楽聴いてる人って多いですよね。
ぷんぷんもヘッドホンがファッション的にかわいいなと憧れて
高校時代、無理して聞いていた記憶が…
え?なんで無理して音楽聴くのって?
あまり理解されないんですが「ながら音楽」がすごく苦手なのよ…トホホ
音楽だけ聴く…というのはもちろん大丈夫なんだけど
音楽聴きながら勉強なんてとんでもない。
ご飯食べながらでも嫌です。
Spotifyのファミリープランに入会した
ぷんぷん一家のパパは音楽が大好きで(特にジャニーズ)
嵐が追加されて狂喜乱舞で毎日聞きまくっております。
Spotifyは前から、オシャレな音楽も多いし、便利だったのでファミリープランに加入した。
1480円で聴き放題だし、自分のリストも登録できるから推します。
そもそも音を聞き続けるのがなぜ苦手なのか
スマホのスピーカーも相当改善されてると思うんだが
一番苦手なのがスマホから出る音で音楽を聴くこと。
なんだか雑音に聞こえて胸がざわざわする…笑
これってあるあるじゃないのかな。
だとしたら今回の記事はコアな人にしか共感を得られないものになる。
1000歩譲って、イヤホンから出てくる音なら割と
綺麗な音源だと聞いていられるのだが
転用したような聞きづらい音源だと雑音にしか聞こえないし、音楽を聴くメリットがないのだ。
ネット情報によると、いくら「勉強中音楽を聴いていると集中できる」と言っている人でも
ある調査によると「無音」でのテストの点数がどういう音楽かに関わらず高かったようだ。
要は、「集中できていない」のだ。
一つのことしか出来ない、男脳のために、メイクしながら音楽聴いていてもどっちつかずに感じて「やるべきこと」の進みが悪くなるので結果的に音楽を聴き続けるのが苦手になっているのである。
音楽聴く時間がもったいない?
そんなわけないだろ!
音楽聴くという事そのものが、楽しみなんだから!
…そのはずなんですよ、ええ、はい。
でも、ぷんぷんぐらいセッカチ上級者になると
音楽を聴く→手は空いている→何かしたくなる→何かし始める→音楽が邪魔になる
という無限ループで
「音楽聴いている時間がもったいない」というセッカチがゆえに
音楽を聴く時間が無くなっているようにも思う。笑
いつ聴いているのか
眠くて、朝起きてもすっきりしない時…!
これは音楽が最強で、何を聞こうか考えているときから、聞き始めて
メイクをし始めるまで(朝いちばんにするのはメイクですw)に
音楽を流していると、気分が乗ってくる。
脳を活性化させるのにはもってこいだから悪い事ばかりではない。
Youtubeには課金していないので、広告なんて途中で流れるとげんなりしてしまうため
Spotifyで課金することはこれだからやめられない←
結論:問題ない。子供たちにはながら作業はあまり向かない。
高校時代に、なぜ自分は音楽を聴きながら勉強できないのか…
いつも不思議に思っていたし「集中力」がないのではないか!と思っていたが
むしろ逆だったのかもしれない。
集中してしまうから、それ以外のものが邪魔に感じるのだ。
子供たちもTVをみながらなにかをすると、
作業がおろそかになり、TV以外のことは手につかなくなっているようだ。
感覚を研ぎ澄ませるためには
子供たちに「音楽聴くときはそれに集中する」
「遊んでいるときにはTVをつけない」などと、音や環境を遮断してあげることも重要だなと感じる。